開業したいと思いついた方はいませんか?
一度そう思ってしまうと、仕事や家事をしていても、どこか上の空になってしまうものです。
江戸時代にもそのような気持ちになってしまった人がいるようです。松尾芭蕉という人を知っていますか?旅に出たくて出たくて仕方なくなってしまった人です。
その旅を開業に置き換えると・・・
「月日は百代の過客にして、行き交う人もまた旅人なり。
余もいづれの年よりか、片雲の風に誘われて、漂泊の思いやまず。
海浜にさすらい、去年の秋、江上の破屋にクモの古巣払いて
年も暮れて、春立てる霞の空の下で白河の関越えんと、ソゾロ神の物につきて心を狂わせ、道祖神の招きにあいて取るもの手につかず。」
ソゾロ神にそそのかされても、道祖神がいれば怖くありません。私が道祖神になりますので、奥の細道に迷い込んでみましょう。
興味がおありでしょ?
「商売は続けなくっちゃぁいけませんよ。なにせ商売はあきないっていいますから。」
「あきない」が、飽きなのか、厭きなのか、空きなのか?
いろんな字がありますが、商売を続けるうえでは、常にあきてはいけないようです。
そうはいっても商いには開業、成長、衰退期があります。
経営していくうちに、「なにかちがう」「感覚が違う」なんてことが見えるようになってきたらご相談ください。
最初はホントにちょっとした違和感からほころびが始まります。
このちょっとした違和感を突き詰めて、現実を直視し、将来に向けて決断しましょう。
一緒に考えていきましょう。
このページが蜘蛛の糸・・・かもしれません。
掴んでみませんか?
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